私について

『幼少期』

表向きはごく普通の家庭に育つ普通の子だったと思いますが、内心はいろんなことに違和感を覚えていて、

生きづらさを感じていました。が、それさえも表に出すことはなく、夜空を見上げて泣いてみたり、愛犬のお墓参りを一人でしたりして、たぶん感受性が強く難しい子だったかも知れません。

 

はっきりとした霊感的なものはなく、何かが聞こえるとかいうこともなかったのですが、空気を読む。集まった人の関係性がわかったり。そう思えば友達とかくれんぼしてて白い何かの存在を感じて、でも全く怖くなく、ホッとしたような感覚がありました。

 

『大人』

大人になると、違和感も上手にこなし始めて『これが自分』と思っていたので、当然自分に全くの自信がなく、誰かの目を氣にして、自分の本心もわからず、自分が嫌いで。心の底から感じる幸せというのはあまりなかったのかもしれません。